所沢小学校後援会

所沢小学校は創立150年を迎えた県内でも有数の歴史と伝統を誇る小学校です。後援会も約80年にわたりその活動を継続し、小学校と共に着実に歩み続けております。昨年度の後援会では、学校目標である「温かい心を自ら育み、より賢く、より逞しくあろうとする児童の育成」を目指し、学校環境の整備や児童活動への助成などの活動をすすめてまいりました。今後も子供たち、また地域の皆様にとって所沢小学校が自慢の小学校になるよう、特色ある学校づくりを推進してまいります。今年度もよろしくお願いいたします。

所沢小学校後援会主な活動内容


2021年度より新規事業として
「トイレぴかぴかプロジェクト」を立ち上げました

「日本一心のこもったトイレにしたい」というスローガンを掲げ、年2回の「トイレぴかぴかプロジェクト」、年3回の「トイレぴかぴかプロジェクト『プチ』」を企画運営し、保護者の皆様に楽しく参加していただけるよう工夫してまいります。また、子供たちが「トイレを大切に使いたい」「トイレをキレイにしたい」と思えるような仕掛けとして、トイレの壁の装飾を手掛けました。

トイレ工事となると学校や所沢市の管轄なため、後援会で引き受けることはできません。ですが、「私たち後援会が今できること」を考え、満を持して始動した「トイレぴかぴかプロジェクト」。
子供たちの学校環境向上のため、最大限尽力してまいります。


トイレ装飾は「プロのトイレ空間プロデューサー」kawaya_designの小澤さんにプロデュースしていただきました。
花*プロジェクト
花であふれる所小を目指す「花*プロジェクト」を実施しています。5~6月はひまわりの種を、7月にはコスモスの種を、11月にはチューリップの球根を植え、子供たちに季節の植物に興味を持ってもらい、また「自分たちの手で学校を作っていく」という主旨の元に活動しております。
児童の活動(行事・校外活動)への助成
ほうかごところへの助成、育成会への助成、支部への助成(夏休み支部活動費・地区助成金の配布)、ひかり学級への助成、林間学校への助成、児童図書充実のための助成等、行っております。
学校教育環境整備のための援助
樹木の剪定、花壇周辺の除草作業、遊具のペンキ塗り等の校庭整備や、相撲大会に向けての土俵整備、その他学校ビオトープ(とことこ池)の運営整備を行っております。
郷土資料室保存管理
所小に「郷土資料室」があるのをご存じですか?この資料室は、所小学区の街の移り変わりや、人々の生活の様子を知る上での資料が数多く展示されております。地区の人々が昔大切に使い、保存していたものを寄附していただきました。後援会では郷土資料室の維持・管理のため、定期的な清掃と整備を行っております。
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ご意見ご要望等ございましたら、以下後援会本部までご連絡ください。